京都府の神道行法研修会が7.8日の両日上賀茂神社において行われた。
私も参加した。
上賀茂神社にある奈良の小川の中に入り川の禊ぎである。
やはり川の水は冷たかった。天気が大変良かった。
禊ぎ行法の後石上神社の鎮魂法の実践だ。
3回小川に入り川の中で正座の後大祓祝詞奏上。
この10年間で貴船神社の禊ぎ行法参加が1回、
上賀茂神社の神道行法が2回、計3回の参加である。
貴船の水は身を切るように冷たかった思い出がある。
私も滝行を30年やっているので川の中の禊ぎは
どうということもないが、ただ今回の川の禊ぎで学んだことがあった。
参加人数は男性9人 20代30代が7人 40代が1人 60代が私の1人だ。
ある学者は禊ぎは中国で始まり文献としては後漢書の中、
王様が亡くなったらその家来が東側の川の中に入って禊ぎをしたという記録があるらしい。
ゆえに禊ぎは中国からはじまったというが、
日本は古代の古代から滝が多い国なので滝行に関しては
中国よりも古いのかと思われる。文献上調べる価値があると思う。
石上の鎮魂(天理教開祖は、石上の神庭で御修行された。
石上は剣神界故に、天理教は、理の神様であられる。
明治大正時代までは門外不出であったが昭和の時開放されたらしい。
石上の鎮魂行法の疑問点
1.なぜ両足の親指を合わせなければならにのか
2.振魂行法の身体の5つの回転動作 左・右・前・後ろ・中が
なぜ鎮魂に必要なのか。
3.十種神宝と振魂の関係
ひふみ祝詞が布留部神業(ふるべのかむわざ)行法に使われる理由は何か。
こういう点は解説されなかった。
鎮魂実践回数の浅い私だが感ずるところはあった。
自己の下丹田と幽体霊体を鍛えあげるのが
この行法の目的だと直感した。
禊ぎは鎮魂の初段回 鎮魂は帰神の初段回と考えられる。
神社庁が教えるのは鎮魂までである。
皇學館大学 国学院大学でも帰神はおろか鎮魂も教えられていないらしい。
今回参加された皇學館大学卒業生に確認をとった。
川の禊ぎで初めて体験したこと
最終日の本日は奈良の小川にはいり道彦が5回大払いの祝詞をあげた。
4回目ぐらいから両手の手のひらにすごい力が加わってきた。
5回目に私の前方1mぐらいの薄青い丸い美しい光が走った。
と同時にある種のかわった印を組んでいた。
30年間滝行と海の行をやらせて頂き、
その間多くのさまざまな経験を積ませてもらったが、
今朝の禊ぎ行での体験は初めてだった。
後から確認を取るとそれは、川のショウリツ姫(滝にもおわします)が
私に教えた印であることがわかった。
この印は風呂場でも使えるらしい。
ありがたい。感謝、感謝である。