コンテンツへスキップ

大和塾と三十八神社

10月26日(火)に大和塾に参加する。初めてである。

大和塾は、森ノ宮神社の中にあり、石崎宮司さんを中心として行われている。
言霊と日本の歴史、文化を学ぶ塾である。

神社の祭神は、聖徳太子の御両親である。
聖徳太子は五憲法を表し、その中の17条憲法は大変有名である。
太子は仏教徒としても知られている。
浄土真宗の開祖親鸞聖人は、聖徳太子を大変に尊敬していた。
夢殿での異次元的な体験が、親鸞聖人の霊的な境涯をさらに深めている。

大和塾と三十八神社の関係は、
そこで知り合った霊眼の開けている女性が、
三十八神社に来て参拝後、私にとって深くわかりだした。
そのキーワードは、古代天皇の再起を一手に引き受けた忌部一族である。
忌部一族の流れをくむ家系、たとえば後藤田一族には霊能者が多い。
そのうち数名との交流がある。すべて阿波である。


奈良盆地の西の方に三室山がある。
山というよりは200mほどの丘である。
そこに弘法大師の祈願場として、神岳神社がある。
その祭神はオオクニヌシの神様とスサノオ神様である。
私は10年ほど前にある行に取り込んで強烈な妨害に会い、
右膝の皿を真一文字に割り、学校を1年間休み、
治療(木津川病院で手術)し職場に復帰した。
苦い思い出である。

手術後、身を切られるような痛さは、今でもよく覚えている。
麻酔が切れた後、
一日中ベッドの上で「痛い痛い」と大きな声で呻き散らしていた。
だが不思議にも死んだ方がよいとは思わなかった。
抜糸し、八割ぐらい治ってから、
あることがあって神岳神社に参拝した。
びっこをひきながらである。

そこで祭神スサノオノ神から「励ましのお言葉」受けたということがあった。
その時は自然に涙がこみ上げ、何ともいえない気分になっていた。
神様は厳として凛として、存在するのである。
神界が存在しなければ、人間界は、その存在理由がないのである。
それが、神話となる。


大和塾で宮司さんの話が終り、直会でお寿司が出た。
食べながら自己紹介をした。
すると隣りにいた女性が私に声をかけてきた。
「三十八神社はどこにあるんですか。数年前に加賀の白山に参り、
一泊した時にどこからともなく三十三と、三十八という言葉がj聞こえてきた。
なんだろう、なんだろうと思っていました。
ここで三十八神社という神社があるとは思いもよらなかった。
一度参拝してみたい・・・・・」


最近、11月11日にその女性が三十八神社を参拝し、
私と共に祭りを務め、そこからいろいろなことがわかってきた。
この件は後で書く。食事をしながらいろんな話を聞いた。
そこに清風高校の先生がいた、先生によると清風高校で大本教の話があるという。
それも明日の夜7時からあるという。

希望者はだれでも参加できるというので、
宮司さんと私と女性2名が申し込んでオーケーを得た。


次の日参加する。出口日出麿さんを師と仰ぐ先生が中心となり、
霊界物語の録音テープを1時間ばかり聞いた。
その後話し合い終わる。
清風高校には大学時代、私と同じ誕生日であるHさんの
出身高校だったから一度行ってみたかった。

確か理事長室の上の階に道場があった。
大本聖師夫妻と胎蔵界・金剛界曼荼羅の写真と、
さらに衝立には般若心経が書かれていた。
般若心経というお経は恐いお経である。
様々な議論、人間の発想を寂滅させるエネルギーを持つ経典だ。
悟った者しか悟りという言葉をつかえない世界である。

言葉のエネルギーをすべて寂滅させ、異次元界に送り、そこから
言葉に新しいエネルギーをつけて物事を創造せしめるという

表現が可能であろうか。

とにかく、神々をも消滅させるかもわからない
エネルギーをもつものだといわれている。
個々でも、良き学びが出来た。

                      2011年1月2日記