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自殺者の救済

本人3才の時に亡くなった父親が成仏した話

 京都神道教室で教えている途中だった。

「亡くなって迷っている不浄霊をいかに成仏していただくか」等について話している時に、会員の一人が語る。「私の父は3才の時亡くなっているので、成仏して  いるかどうかを見てもらいたい」という。ブランコに乗せてもらっている父親の記憶だけがあるという。

平成21年5月に始まったばかりの少人数の神道教室なので時間は十分にある。その場で調べると父親は成仏していない。私がその場で供養すれば成仏するが、それでは学びにならないので今回は一緒にやることにした。具体的に成仏の仕方を学んでもらうためである。

行法の結果、父親は彼女から離れその場で浄化成仏をした。彼女はその時間だけ涙が流れて仕方がなかったという。彼女曰く、「先生に言われたとおり、統一をした。最初に黒い服を着た父親らしき人が、目の前に立った。

次に、モダンな背広を着た姿に変わっていった。最後に白い着物と袴を着た姿になり、上へ上へと揚がっていった」という。実際に彼女の父親はモダンな人だったらしい。


浄化の時間は約30分である。
密教では目に見えない悩める人を1人救うのと、この世の悩める人を100人救うのとでは、同じ価値だという。それだけ目に見えない世界に行った悩める人を救うのは難しいのだと。

巷の霊能者の場合は21日間の祈祷で救う人もいるが、古神道のやり方では神さまの光を使わせて頂くからとても成仏が早い。

この地球界は、大まかに語れば、
鉱物界、植物界、動物界、人間界、幽界、冥界、霊界、天狗界、竜神界、神界(根元界)の十構造になっている。
  
このような事実を知っておくと、人間がなぜ生れてきたという理由がわかるようになる。

私も17才の時に不思議な出来事に会い、体重が65キロから43キロになって死にかけたことがある。


  そうなると、高校の校庭の草引きさえすることが困難になる。
  息が「ハーハー」と出て呼吸が苦しくなるからだ。

  この現象体験を機縁として故里ウェルカメの町美波町から、守護霊で  ある祖父が私を導かれた。
  徳島から京都へである。

  父方の祖父は、亡くなる日を予言し、そのとおりに亡くなった。
  葬式の時に米を一表ついて餅投げをしてくれという遺言だった。
  そして家族はそのとおりにした。

  祖父は、念仏で見仏聞法が出来た人だ。晩年は、お寺の墓の下の土地に掘っ立て小屋を建て
  念仏を申したというそんな人だ。

  これは余分な話だが、私とご縁のある方々には、その方の一族の供養道を体得してもらいたい。


 
  その実践で、死んでも死なない自己を発見するからだ。
  これは、生きとし生ける生きる人間の素晴らしき生のひとつの目的だ。